2013年1月21日月曜日

インターフェース中間

今週は変則授業なので 月→金→月と授業があります。 間違えないようにお願いします。


最終発表はアクティングアウトまたは映像を含めて5分間の発表になります。
久米さん、江間さんに来ていただいて、作品の最終審査をします。
選抜はSIIにて発表です。(選考は久米さん、江間さんが決める)


・プレゼンデータ(.pdf) 20MB以内
・映像データ(.wmv .mpeg .flash) 20MB以内

プレゼンでのポイント::
アクティングアウトでインターフェースの画面をきちんと見せることが大事。
プレゼンの際に、プロダクトの説明でなく、そのプロダクトを使用してどのような価値や楽しさを生み出せるのか?をプレゼンしないと相手にはただのプロダクト説明しか伝わりません。
自分たちがもっているビジョンとそれを叶えるためのデザインについてプレゼンしていくと魅力がより伝わるようになると思います。
プレゼンの準備をしっかりとして、魅力を伝えてください。  
デザインを説明する上で、一つのストーリーとして「プロダクト」「使い方」「UI」「得られる楽しさ」を表現することができると良いでしょう。




横溝
休みを休みとして使ってしまってもったいない。
プロジェクトの使うシナリオを明確にして、それに沿っていかにインターフェースが変わっていくかを考えてほしい。

安藤
シーンに応じて、メニューをひとつひとつ見ていくのが良いのか?などを考え直す。
使用するときの補足など、ユーザーが覚えなくても使用できるようなUIを考えてみる。
ペルソナが嬉しい流れになっているかを再検討する。

山崎
先生からのアドバイスで普通になっていってしまっているので、みんなの面白い部分。オリジナリティを活かしてデザインをしていかないともったいない。
自分たちがしたかった提案を軸に、もう一度全体を構成し直すと良い。


TA
インターフェースを作る際に、テーマがしっかりとしていないので統一感のないインターフェースになっているところが多いです。
アバウトでもいいので、インターフェースのテーマを決めて、なおかつプロダクトやコンセプトにあったインターフェースを考えてください。

おすすめのサイト「behance」
「未来の生活(NAVERまとめ)」


金曜日はパソコン室で作業もできるのでデータを忘れないように

2013年1月8日火曜日

#11 インターフェースのブラッシュアップ

前回のを見て構成図の校正


今日はインターフェースの方向性を決める
最終発表の準備

最終のデザインを決定(プロダクト、インターフェース)

決定したらグループ内で分担して最終発表のじゅんびをする


1/21課題
情報構造図
代表的な画面(イラレ)
情報インターフェースの画面の流れを見せる(flash)
最終プロダクト

を各自、PDF形式で提出(グループで同じもの)


プリントアウトも忘れずに!! 


テーマ 最終アウトプット
フォトエッセイ、ダイアリーの気づき
対象ユーザーとシナリオとシーンデザインコンセプト
プロダクトレンダリング
アーキテクチャ
画面

アクティングアウト(その場でも、ムービーでも)
インターフェースの画面の流れを見せる
プロダクトを見せる


最終発表データを提出 

2012年12月17日月曜日

インターフェース中間発表

インターフェース中間発表でした。


以下先生方からのアドバイス

既存のものを調べて比較し、オリジナリティやより優れたものを考えて行く。
プレゼンでの時間切れはもったいないので、しっかりと準備を
コンセプトを考える時に「あるけど問題のあるもの」 「世の中にないもの」の2通りが考えられる。
プロダクトから考えるのでUIだけでなく、それとプロダクトとからめて、スマホとの差別化をきちんと明確化するべき


プロダクトの機能の説明をきちんとした上でインターフェースの話をしなくては伝わらない。
画面の大きさと位置、操作性が抜けている。それを説明しなくては伝わらない。
アクティングアウトではカンペを見ない



プロジェクションするならスクリーンなどの投影面の大きさや形状などを説明する
操作性に説明が全く抜けている。
自分たちのやりたいことをインターフェースにも反映させる 











インターフェースコンセプト

来週はインターフェース中間発表

デザインコンセプトとインターフェースコンセプト
シナリオ
ストーリーボーディングの作成
情報構造図


上記は来週のプレゼン発表内容と一緒なので、今週持ち寄ったものを練り上げて行ってください


アクティングアウト
背景画像とは別に、インターフェース画面を表示させる!!


デザインコンセプト(ユーザーにとっての価値)
インターフェースコンセプト




デザインコンセプト

プロダクトコンセプト
デザインコンセプトのためにプロダクトで工夫した点

インターフェースコンセプト
デザインコンセプトのためにインターフェースで工夫した点


シーンのイメージ
インターフェースのイメージ
プロダクトのイメージも必要


始めて説明を聞く人でもわかりやすいプレゼンを!!




情報構造図
Webサイト全体の構造を大まかに構成する
階層構造図


グループでストーリーボーディングを見て足りない部分や変更点を探していきます。







情報構造図も一緒に考えて行きます。



インターフェースは動くものもあるので、既存のものを参考にして作って行く。
プロダクトもまだ完成していなかったら、練り直す

表現の軸になっているものを活かしながら構造を考えて一貫性のあるインターフェースを!!

情報インターフェース

来週は津田沼祭でお休みです。
その次は、情報構造と画面スケッチ発表

ユーザー評価結果発表
ユーザーインターフェースのアイデア検討
情報プロダクト最終発表への教員アドバイス

情報インターフェース中間発表について
情報インターフェース中間発表に向けての準備


ユーザー評価の結果をグループメンバーで発表集計して、良かったコメントや自分たちの意図が通じているかどうかの確認をして行きます。










ストーリーボーディング
シナリオの一部、風景・背景、ユーザーのコメント(セリフ)

プレゼン用のシナリオを行動ごとにマイクロシナリオに分ける
10ー20枚

各マイクロシナリオごとにストーリーボーディング


ワイヤーフレーム
画面の中にボタンや文字などの要素の配置をを定義する

ワイヤーフレームから画面スケッチや、使用シーンなどの流れを描きます。


情報インターフェース中間発表にむけて
デザインコンセプトとインターフェースの3つのコンセプト
シナリオを
ストーリーボーディングと画面デザイン
サイトストラクチャ


デザインコンセプト:ユーザーにとっての価値
インターフェースコンセプト:


ユーザーシナリオ:分割してストーリーボーディングにする
ストーリーボーディングに対応した画面スケッチ


サイト構成図(サイトストラクチャ)



デザインコンセプトと3つのインターフェースコンセプト

インターフェースコンセプトを考慮したシナリオ
インターフェースとして魅力的な部分を入れる

10枚程度のストーリーボーディングのシーン
それに対応した画面デザイン




プロダクトを見直すグループはプロダクトのスケッチと模型
(原寸大)


インターフェースは操作するということを念頭においたシナリオをを考える


ストーリーボーディングの発表


ストーリーを端的にまとめるのは大事だが、
物との対話を重視したインターフェースを考えて欲しい
先生のアドバイスをうまく利用することも大事

シナリオを書く時に設定したペルソナを確認して、その人が嬉しい体験をできるようなシナリオを考えるシーン+アクティビティ→

タスクを意識するとよい


次回はストーリーボードとワイヤーフレームを

プロダクト最終発表

今回はプロダクト最終発表でした。

各グループが中間発表で指摘された点などをブラッシュアップして発表しました。



2012年10月30日火曜日

アイデア展開とプロダクトレンダリング


プロダクト最終発表について

①パワーポイントによる発表
・テーマのタイトル、概要、グループ名、メンバー名
・フォトエッセイ フォトダイアリーからの気づき
・デザインコンセプト(ユーザーに取って嬉しい価値、プロダクトコンセプト)
・対象ユーザーとシナリオ
・シーンスケッチ 手書き
・画面スケッチ
・プロダクトレンダリング
②アクティングアウトによる発表
・プロトタイプを使用
・背景にはシーンの写真を投影
・最後にプロトタイプを見せる


ポイント
イラストレータースケッチは3面図で描くと分かりやすいです。


グループ内で分担して、書きのどれかを各自が準備してきてください。
1、プロダクトのレンダリング数点
2、プロダクトのモックアップ
3、画面のスケッチ(イラレ、フォトショ)



今日はグループ内で、前回の発表で得られた意見を参考に今後の方針とプロダクト案について話しあいました。

先生方からの意見
山崎先生
もう少しペルソナの特徴や好みを反映させた方が良い。
使う場所の特徴をもっと活かす。

安藤先生
もらった意見にさらに一つアイデアを加えてジャンプしたアイデアを提案する。
自分たちのアイデアで着眼する所をリフレーミングしてみる。→まじめに答えるのではなく面白くする

横溝先生
ペルソナが曖昧で、誰が使ってもよいようなモノを提案しているので、それをつかったらどうなるのか?をもっと明確にするといい。



方向性を決めたら、プロダクトのデザインを決めていきます。
自分たちのコンセプトやテーマを魅力的に見せ、伝えるためのプロダクトを考えていきます。
あまり現実的すぎても面白くはないですが、突飛すぎるのも問題です。実世界にある技術を参考にすると、アイデアも広がると思うので、いろいろと調べてみてください。

※インターフェースなどのコンセプトムービーをリンクで貼るので、参考にしてください。


NAVERまとめ 未来の生活URLリンク
http://matome.naver.jp/odai/2132871476062400101



ポートフォリオ
2月1日にポートフォリオを各自で提出してもらいます。
・A3クリアフォルダを買う。12ポケット以上あるもの
・A3縦位置で使用する
・毎週の自分の活動をフォルダにいれる
・合計24ページで以下の①〜⑤の内容順にする。
①表紙(グループ番号・学籍番号・氏名・携帯番号・メールアドレス) 1ページ
②最終デザインの概要と特徴を2ページで分かりやすく簡潔に表現 2ページ
③最終デザインの詳細(プロダクト、インターフェースの説明) 6ページ
④各自の活動 14ページ
⑤ふりかえり(演習での感想、学んだこと) 1ページ


来週持ってくるモックアップの作り方はくばったプリントを参考にしてください。